ピレネーのチーズ

大型台風が接近中 みなさま、台風対策はお済ですか。

チーズ教室上級科第8回のテーマはピレネーのチーズ特集
ピレネー圏、アキテーヌ圏、ラングドックルーション圏のチーズについてのお勉強です。

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スペインとの国境にあるピレネー地方は特に羊乳、山羊乳チーズの宝庫です。
今回のラインアップは
山羊乳:コンポステル トムドシェーブルモンターニュ ブルエットシェーブル
羊乳:アベイドベロック オッソ・イラティAOP
牛乳:トラップエシュルニャック ベトマル・レクリュ 

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バスクのチーズとブラックチェリーのジャムの組み合わせは地元流
このジャム わざわざ「羊のチーズのために」とラベルに書いてあります(*_*)

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クルミとマッシュルームのサラダ

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バスク地方を訪問した時に何度も食べたガトー・バスクを再現してみました。
カスタードクリームにアマレットの風味が印象的でしたが、私はレモン風味にアレンジ

写真撮り忘れましたが
ワインはシャトー・ピレネ 2014 カオール 
黒いワインとよばれるほどタンニンがたっぷりで濃い色調ですが、意外にすーっと喉を通る美味しさ!
さすがにチーズとの相性は抜群でした。

バスク地方は2007年に訪問したこともあり、とても身近に感じるところです。
サンジャンピエドポーでは、サンチャゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の道になっていることあり、
至る所でホタテのマークを見つけました。

特に印象深いのは 標高1500mにある小さなチーズ工房へお邪魔したことです。
深い霧に立ち込めたその工房では 若いご夫婦がオッソ・イラティを作っていました。
5歳くらいのやんちゃな男の子が走り回っている部屋の暖炉でミルクを温めたり、
バケツの中に塩水を入れ、それにチーズを浸したり、
何もかもが昔ながらの手作りで作られるこのオッソ・イラティには人一倍愛着があります。

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