イタリアチーズ特集

夏休み明けの入門科第7回は 「チーズとパン」と「イタリアチーズ特集」のダブルテーマ

 

 
およそ1万年前、麦類の栽培を始めた人類は、粉にし、お粥状にして食べていました。
そのお粥を煎餅状に焼くと香ばしく保存性も優れていることを発見します。

その後、エジプト人が生地が発酵することを偶然発見し、現在のパンの原型が出来上がりました。

パンとチーズを組み合わせるには チーズやパンの種類によって様々です。

一般的に リッチ(高脂肪)なチーズにはバゲットなどのリーンな(シンプル)パン、

逆に フロマージュブランなどフレッシュなチーズには クロワッサンなどのリッチなパンが合います。

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今回はイタリアチーズ特集で北はピエモンテ州から南はサルデーニャのチーズが勢揃い

トーマ・デッレ・ランゲ(ピエモンテ州) ゴルゴンゾーラマスカルポーネ(ロンバルディア州)

タレッジオDOP(ロンバルディア州) ロッコロ・ディ・ヴィーノ(ロンバルディア州))

フォンティナDOP(ヴァッレダオスタ州) プロヴォローネ・ドルチェDOP(エミリアロマーニャ州)

ペコリノサルド・マトゥーロ(サルデーニャ)

見た目はとても地味ですが、それぞれの味わいが個性的で魅力的なチーズたちです💛

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爽やかでフレッシュなトーマ・デッレ・ランゲは

梅ジャムとオリーブオイル+ペッパーの二つの味わいで楽しみました。

生徒さんのTさんは このチーズに梅ジャム、クロワッサンを合わせ至福のマリアージュ!と

唸っていました♪

 

 

 

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合わせるワインは マンザニーレ ヴェルメンティーノ・ディ・サルデーニャ2014
コルクを空けた途端かぐわしい香りが漂ってきました。柔らかい酸味としっかりしたボディ、
アーモンドのような香りが素晴らしく美味しいワインです!

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イタリアンパスタサラダ 
アメリカに住んでいた頃、ポットラックパーティーには必ず誰かが持ってきました。

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グリッシーニの生ハム巻き

白ごま入りのグリッシーニは前日の夜焼いたもの。カリッカリッで上出来でした♪

国や地域を特定したチーズのラインアップは上級科でやることですが、
イタリアチーズ入門編として、入門科でも取り上げてみました。
メソポタミアで発祥したチーズがトルコ・ギリシャを経て最初にヨーロッパに入ってきたのがイタリア半島で、
古代ローマ帝国のヨーロッパ侵攻に伴ってその製法がヨーロッパ中に伝わったのです。
イタリアチーズには そんな長い歴史と伝統が感じられます。

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